ここでは渋谷区恵比寿にあるSIerで働いているシステムエンジニアによる、恵比寿ランチ評をお送りします!
(本記事は、エンジニアの方からコメントをいただいてきて、ライターが編集しています。)
さぁ、今回もaddしてcommitしてみましょう!!
とんかつラーメンをオーダー。大方の人が予想している通り、別々でいい。
味は普通の味噌ラーメンというところ。味噌ラーメンで比較するとつじ田味噌のバリ味噌と比較してしまうのでどうしても普通と判断しがち。
バングラディシュ人の同僚と3回ほど訪問。
恥ずかしながらビリヤニを初めて頂いた。スパイシーなピラフという印象。他に食べられるところを知らないので、ここに行ったらビリヤニを頼みたい。
同僚お勧めのヨーグルトスープ?は私には早すぎた。
煮干しラーメンが煮干しを疑うくらい濃ゆい。濃いめのラーメンが好きな人にはよさそう。たまに行くくらいが(血管的にも)良さそう。
テレビやインスタでもおなじみの白いカレーうどん。白いのはたぶんすりつぶしたじゃがいもで、濃いビシソワーズに生クリーム足したみたいな味わい。
その下に隠れたカレーうどんは案外とスパイシーなので、マイルドなソースと合うのかも知れない。
結構並んでるんで、時間に余裕があるときに。
ランチどきにも関わらず人がほとんど並んでなかったので入店。
比内地鶏油そばという初めて聴くメニューに挑戦。あんまり覚えがない味で美味しかった。ただ、油そばの常で体には悪そうなので連チャンするのは控える。
お昼時なのにガラガラなのでゆったり食べたい人にはいいかも。
韓国とメキシコのミクスチャーということなので石焼キムチタコライスというそれらしいものを注文。お腹は空いてなかったけど大盛り無料なので大盛りで。結論、そんなに要らなかった。
胃腸の調子が悪いので軽そうな和食の魚をチョイス。
定食ではメインの焼き魚にお味噌汁+小鉢2+キャベツ炒めがついてそれぞれ美味しくご飯が進む構成になっており、無事ご飯のおかわりを果たす。
結果的に結構な量を食べており、胃腸の調子は悪くなかったのではと。
鼻が詰まってる、ということはカレー。恐ろしく解りづらい雑居ビル、私じゃなきゃ見逃していたお店に突入。お店の中は外から想像したより全然広い。
大量の玉ねぎを圧力鍋で無水調理したというカレーは鶏肉がボロっとなるレベルで煮込まれており、旨味を集めて飲んでる感覚。生姜がかなり主張する。一見辛くないようでいてそれなりにスパイシー。
雰囲気がアットホームで、お母さんのおいしい手作りカレーが食べたいという時に行くと良さそう。
nikko2のひとつ下のフロア。看板激小さいのでここにカレー屋があると知らなければ永久に到達しないだろう。
牡蠣とクレソンのカレーを通常サイズ(1,500円)を注文。やよい軒よろしくライスフリーなので大盛り自由。牡蠣の旨味が溶け出したスープに歯触りがよいクレソンの微かな苦味で、今まで食べたことのない味。
2,500円くらい出すとルー大盛りで牡蠣の量が増えたりするらしいので、前澤さんのお年玉が当たったら是非。
ランチタイムは店先でカレーやチャウミン、ナシゴレン、ガパオなどのお弁当を展開している。チャウミンはネパールでナシゴレンはインドネシア、ガパオはタイでは。どこなんだろう、ここ。
店内ではインドカレーやフォーもあり、とにかくアジアンの民族料理そろい踏みさせましたといったところなのだろうか。味は普通。お弁当での利用が便利かも。
今回はここまで!
次回はどんなお店がpull requestされるでしょうか?!
ご期待ください!
(※編集部注:本コラムは執筆者の個人の考えによるものです。当サイト・運営会社の見解ではありませんので、予めご了承ください。)