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WhiteBox開発者ブログ 第02話「技術選定(1)」

今回のテーマ

技術選定の対象の絞り込み

対象読者

これから技術選定する人

技術選定してみたい人(のイメトレ)

今回の結論

チャンスがいつ転がり込んでくるかわからないので、興味がある技術があれば是非積極的に学習したほうが自分のためになると痛感しました。

今やっていること

サーバーサイドとクライアントサイドの技術選定をしています。

インターネットで色々調べつつ、推したい技術は本屋で詳しく調べています。

開発メンバー全員がアプリ系出身でインフラは既存の真似をする形になるので、インフラ周りは余裕があったら色々調べます。

ググる

まずはプログラミング言語のトレンドを調べて最初のスクリーニングをします。

Stack Overflowのランキング等を調べて個別にググって言語仕様や評判を元に取捨選択します。

気になった言語は文法や特徴を調べておいて書店に向かいます。体系的に学ぶなら公式チュートリアルもいいですが書籍の選択肢がどんなものかも調べておきたいところです。

書店に足を運ぶ

気になる技術の参考書を何冊かざっと読んで実務に適用するためのより具体的なイメージをしておきます。

技術だけではなくノウハウ、現場で使われている生の声が反映されていたりする本も結構ありました。やはりその辺りはインターネットで調べるより情報の価値が高くてお金を払う価値があると感じています。

ハンズオン形式の参考書があればおすすめです。何をどうすれば何ができて実務にどれだけ適用させやすいかがイメージできて楽でした。参考書通りに作っていくと雛形として実務に使いまわせそうな点も非常にありがたいです。加えて今はサーバサイド言語の参考書でもハンズオン形式でフロントやdocker等含めたことも書いてあり、とてもいい時代だなぁと思ってます。

余談

JavaのSpringBootのようにフレームワークを対象とした参考書は他言語(GoやRustなど)では見かけませんでした。書店に在庫がなかっただけかもしれませんが、年の功で書籍の豊富さではJavaやPython等に軍配が上がる印象です。

考える

ある程度実務に未経験言語を取り込むイメージがついたら次はじっくりと考えます。

個人学習ではなくビジネスで未経験言語を取り入れるか考えるので、チームで開発する際のリスクやスピードは念頭において考えます。

今回はプロダクトオーナーから「そういった事情も大事だが、やりたいかどうかが大事だ」と言ってもらっているのと、新規プロダクトは私が軸になるらしいので、本音ベース・自分でやりたいことを基準で推していこうと思っています。(最終的な判断はプロダクトオーナーや部長がするので)

後悔していること

興味あることをもっと自主的に学んでおけばよかったと後悔しています。

一応トレンドのプログラミング言語の特徴や概要などは聞きかじっていたものの、実際にモノを作った言語は少ないので説得力に欠ける状態です。

いざ自分が興味ある技術を本番採用する技術として候補に挙げられるとなって、立場が上の人を説得するとなったとき、興味ある技術に対する知見のなさを後悔しています。

個人学習の範囲でもある程度知見があれば、スケジュール感や実現可能性、現行の他システムと開発言語を変えることのリスクや、技術者のキャリア形成への影響など多角的に判断できるかなと思っています。

これは後悔してもしょうがないので今学習するモチベーションにつなげたいと思います。

大事なこと

「何で作るか」より「何を作るか」が大事なのは重々承知です。そこはしっかり見失わないようにしたいと思います。

ただし今回は「何で作るか」も含めて考えていいと言われているので、貴重な機会を大事にしたいと思います。

今回の締め

繰り返しになりますが、興味ある技術は自己学習の範囲でも自分でさわった方がいいと思いました。プラスして「これがやりたいけどビジネス的な都合などでできなければこれもやりたい」という選択肢をいくつか持っておくといいと思いました。

業務未経験の技術でも個人学習してるかしてないかで自信と説得力とスピードが変わるなぁと痛感した次第です。

サルミアニッキ

新卒でSES会社に入社し、そののち複数回の転職を通じてブラックな環境も含め色々経験。 SES業界歴は通算約10年。 サーバサイドでは主にJavaやC#/VB.net、フロントサイドではVanilla JS、jQuery、Vue.js+TypeScriptに触れる。インフラ周りは専門外。趣味は海外旅行。